県いじめ解消サポーターの聖徳大学教授 山口 豊一 先生をお招きし、3、4、5年生を対象にSEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)の授業をしていただきました。
授業のねらいは、「自己理解」「他者理解」「対人関係」「セルフマネジメント」「責任ある意思決定」の体験です。
最初の活動「探偵ゲーム」では、スタート直後から大変盛り上がり、緊張がほぐれ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気ができました。
続いてのプログラム「無人島脱出」では、非常に困難な状況にどう対処すればよいかを一人一人が考え、グループで一つの意見にまとめました。
最後に代表者がグループの意見を発表し、みんなで拍手!
どの学年も真剣に話し合い、友達の考えを尊重しながら意思決定ができました。
山口先生、貴重な授業をありがとうございました。
4年生理科の「とじこめられた空気や水」の学習で、日立理科クラブの方々をお招きし、支援授業をしていただきました。
まずはペットボトルロケットです。
水の入ったペットボトルに空気をたくさん入れると、中の水が、圧縮された空気の力で後ろに勢いよく押されます。同時に、ペットボトルを前に押し返す力がはたらくため、ロケットが前に飛びます。
カウントダウンとともに期待が高まる中、グラウンドのケヤキの木のあたりまで飛ぶロケットもあり、歓声が上がりました。
次の時間は理科室に移動して、とじこめられた空気や水の実験をしました。身近なものを使った興味深い実験を通して、科学への関心が高まりました。日立理科クラブのみなさん、ありがとうございました。
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