新着情報
RSS2.0
県いじめ解消サポーターの聖徳大学教授 山口 豊一 先生をお招きし、3、4、5年生を対象にSEL(ソーシャル・エモーショナル・ラーニング)の授業をしていただきました。 授業のねらいは、「自己理解」「他者理解」「対人関係」「セルフマネジメント」「責任ある意思決定」の体験です。 最初の活動「探偵ゲーム」では、スタート直後から大変盛り上がり、緊張がほぐれ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気ができました。 続いてのプログラム「無人島脱出」では、非常に困難な状況にどう対処すればよいかを一人一人が考え、グループで一つの意見にまとめました。 最後に代表者がグループの意見を発表し、みんなで拍手! どの学年も真剣に話し合い、友達の考えを尊重しながら意思決定ができました。 山口先生、貴重な授業をありがとうございました。        
4年生理科の「とじこめられた空気や水」の学習で、日立理科クラブの方々をお招きし、支援授業をしていただきました。 まずはペットボトルロケットです。 水の入ったペットボトルに空気をたくさん入れると、中の水が、圧縮された空気の力で後ろに勢いよく押されます。同時に、ペットボトルを前に押し返す力がはたらくため、ロケットが前に飛びます。 カウントダウンとともに期待が高まる中、グラウンドのケヤキの木のあたりまで飛ぶロケットもあり、歓声が上がりました。   次の時間は理科室に移動して、とじこめられた空気や水の実験をしました。身近なものを使った興味深い実験を通して、科学への関心が高まりました。日立理科クラブのみなさん、ありがとうございました。 
 朝の時間や休み時間、栽培委員会の生徒たちは学校の花壇に集まり、整備作業に取り組んでいます。手には軍手やスコップを持ち、草取りや土の入れ替え、水やりなどを協力して行っています。色とりどりの花々が季節の移り変わりを知らせるように咲き始め、生徒たちの丁寧な手入れによって花壇は少しずつ美しく整えられていきます。朝の忙しい時間にもかかわらず、笑顔で声をかけ合いながら作業する姿からは、植物への愛情と学校をきれいにしたいという思いが伝わってきます。整備を終えた後の花壇は、登校してくる生徒や先生たちの目を楽しませる、学校の彩りとなっています。
PTA学年委員会による朝の読み聞かせが行われました。子どもたちは、静かに耳を傾け、物語の世界に引き込まれていました。登場人物の声色や表情に合わせて笑ったり、驚いたりしながら、想像力を膨らませるひとときとなりました。 本の楽しさを感じる貴重な時間となり、朝から心が温かくなるようなスタートを切ることができました。今後も読み聞かせを通して、本との出会いを大切にしていきます。
1年生にとっては小学校で初めて、2・3年生にとっては今年初めてのプール活動が行われました。低学年集会では3年生が中心となってプール学習での注意点について事前学習をしました。冷たいシャワーでは、少し緊張した様子も見られましたが、水に入ると次第に笑顔が広がり、水の感触を楽しんでいました。 先生の話をよく聞きながら、安全に気を付けて活動に取り組むことができました。流れるプールを作ったり、水に潜ってみたりと、どの子も意欲的に参加していました。