2024年2月の記事一覧

会瀬小 令和6年2月23日(金曜日) ビスケットづくり!おおせ元気っ子

日本ではじめてビスケットに関する記述が登場したするのは、水戸藩士の医者・柴田方庵が書いた『方庵日録』です。23日は、会瀬交流センターで、ビスケットづくりにチャレンジしました.7また、柴田方庵とビスケットの歴史について、元気っ子のメンバーが紙芝居を読んでくれました。


当時は、「ビスケット」ではなく「ビスコイト」と呼ばれていたそうです。卵を泡立てる工程が大変で、手にまめつくりながら、頑張ってつくりました。


元気っ子のために、レシピを当時のものからアレンジしてあり、美味しく食べやすいビスケットができました。焼きたてのビスケットは、ふわふわで優しい卵の香りがして美味しかったです。参加したみなさんは、ニコニコ笑顔で食べていました。たくさんお土産もいただきました。ごちそうさまでした。