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学校ブログ(令和7年度)

常陸太田市の西山研修所で、5年生が宿泊学習を行いました。

入所式では、全員で「誓いの言葉」を述べた後、宿泊施設の使い方の説明を聞きました。

 

1日目の主な活動は、火起こし体験、スコアオリエンテーリング、キャンプフアイアーです。

 

2日目は、野外炊飯でカレーを作りました。

火加減や水加減が難しかったり、煙が目にしみたりして悪戦苦闘していましたが、

みんなで力を合わせ、どのグループもおいしいカレーができあがりました。

自分たちで苦労して作ったカレーの味は格別で、たくさんおかわりをしていました。

 

豊かな自然の中で、協力することの大切を楽しく学ぶことができた2日間でした。

 

今日の朝のことです。

元気に登校する子供たちを正門のところで迎えていると、

「先生!先生!サクラが咲いています!」

と、声をかけられました。

10月にサクラ?何かのまちがいでは?と思って、

その子のところへ行ってみると、

確かにサクラの花が咲いていました。

 

会瀬小の体育館の横にはサクラの木が数本並んでいるのですが、

この時期でもまだ葉がだいぶ残っています。

その中で、ほぼ葉が落ちてしまっている木が一本だけあり、

その枝にサクラの花が可憐に咲いていました。

 

この現象も、最近まで夏日があったりした影響でしょうか。

今週は気温が急に下がる予報が出ています。

せっかく咲いたサクラの花を、しばらく見守りたいと思います。

 

 

 

1年生と3年生の校外学習の様子をお知らせします。

 

1年生はかみね動物園に行ってきました。

小学校での初めてのバスを利用した校外学習とあって、

子供たちはずいぶん前から楽しみにしていました。

 

当日は10月とは思えないほどの暑さでしたが、活発に動いている動物もいて、

ヒョウが勢いよく迫ってくると「うわーっ」という歓声が上がりました。

頑丈なガラス越しとはわかっていても怖いものですね。大迫力でした。

 

お昼には木陰で仲良くお弁当を食べました。

 

3年生は、常陸多賀にある大きな工場を見学してきました。

ここでは、洗濯機や掃除機など、いろいろな種類の電気製品が作られているそうです。

製造の歴史や製品ができるまでの過程、家電品の安全な使い方などについて、わかりやすく教えていただき、

工場内を案内していただきました。

 

今回、1年生は復路で、3年生は往路で、それぞれ路線バスを利用しました。

自分で整理券を取り、自分でお金を運賃箱に入れ、

一般のお客さんのいる車内で公共マナーを守ることの大切さについても考えました。

 

1年生も3年生も、たくさんのことを学んだ1日でした。

 

 

 

 

今日は市のさくら課の方々を講師としてお迎えし、4年生を対象に「さくら教室」の授業をしていただきました。

前半はシンボルの桜の前で「さくらの健康診断」の方法を教わり、実際に子供たちが体験しました。

 

後半は室内でクイズ大会!

とても楽しく、盛り上がりました。

 

子供たちから出たたくさんの質問にも、一つ一つわかりやすく答えていただきました。

「さくらのまち日立」の桜が、たくさんの方々の手で守られ、育てられていることがわかりました。

 

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

6年生が日光方面に12日の修学旅行に行ってきました。

 

「行ってきます!」

秋晴れのすがすがしい朝、6年生全員が元気に学校を出発しました。

 

1日目は東照宮などを見学し、ホテルに到着。

おいしい夕食を食べました。

 

2日目も晴れ。

今回は天候に恵まれ、本当によかったです。

日光彫りの体験をした後、班別活動。それぞれの班で見学やインタビュー、買い物、昼食を楽しみました。

 

そして無事学校に到着。

添乗員さんからは、「6年生全員とてもマナーが良かったです。」と、お褒めの言葉をいただきました。

 

笑顔いっぱいで楽しんだ2日間でした。

 

4年生社会科の「自然災害から命を守る」の学習で、地域の方をゲストティーチャーにお招きし、授業をしていただきました。

この単元は、自然災害発生時に、関係機関や地域の人々が協力し、どのように対処するのかを学ぶものです。

 

今回は、東日本大震災での会瀬地区の津波被害や、避難所の様子について、貴重な体験談を交えてお話いただきました。

 

終末には子供たちから、

「避難所へは車で避難した方が良いですか、徒歩で避難した方が良いですか。」

「○○の近くに住んでいる人は、どこに避難すれば良いですか。」

などの質問が出されました。

災害を身近に感じ、防災への関心を高めることができた1時間でした。

 

 

 

 

秋らしい涼しさが心地よく感じられた今日、

中休みに、「遊んでいる最中に地震が発生し、原子力災害が起きた」という想定で避難訓練を行いました。

 

まず始めに、地震の揺れを想定して校舎から離れ、体を低くして安全な姿勢をとりました。

 

続いて、原子力発電所の事故発生の放送を聞いて、急いで教室へ避難しました。

 

火災や地震などの普段の訓練とは違い、校舎内へ避難しましたが、慌てずに落ち着いて避難することができました。

 

「おはようございまーす!」

毎朝正門のあたりから、登校してきた児童たちにあいさつを呼びかける元気な声が聞こえてきます。

本校では、運営委員を中心に、ボランティアの児童が加わり、シンボルの桜の木の下で「あいさつ運動」を行っています。

9月に入り、運動に参加する子供たちの手には竹ぼうきが…。このところ毎朝、あいさつ運動をしながら、桜の木の落ち葉を掃いてくれています。その一生懸命な姿を見て、高学年から低学年まで、次第に手伝う児童も増えてきました。人のためになることを、気づき考え、行動できる会瀬っ子たち。とても立派です。

今日はロング昼休みに「縦割り班活動」がありました。

あいにく昼休みは気温が高く、屋内での活動になりましたが、

 

ハンカチ落とし、だるまさんが転んだ、ジャンケン列車、ドッジボールなどなど…

6年生を中心に活動を工夫し、それぞれの班で、学年を超えて楽しく遊ぶことができました。

 

今日の4時間目、5年生を対象にスクールカウンセラーによる授業が行われました。

テーマは「自分を大切にしよう」です。

人に優しくしたり、頑張ろうとしている仲間をサポートしたりするなど、

思春期を迎えるにあたって大切なスキルについて、

また、ストレスを抱えたときの対処法などについて、

自分を振り返ったり、グループで話し合ったりしながら考えを深めました。

 

また、昨日の昼休みには「ふれあいタイム」がありました。

しっぽおに、こおりおに、だるまさんが転んだ、ドッジボールなどなど…

 

心配された「暑さ指数」も問題なく、

学級ごとに、思い切り遊びを楽しむ中で、クラスの和を深めていました。

 

教育実習の先生も、汗だくで頑張っていました。

 

次回のふれあいタイムは10月14日(火)です。

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