会瀬小 令和5年10月22日(日曜日)日立の魅力再発見ウォーク!~会瀬の七夕伝説~

1300年前に編集された「常陸国風土記」での地名の由来や300年前鹿島神社神官が著した「会瀬旧述」中の七夕伝説に書き出された説話や地形を見開するために、会瀬交流センターにやって参りました。

津波以降、この10数年で、家屋がなくなったり、堤防が作られたりと、景観は大きく変化したようです。

「おおせ」「あいが」の地名の由来、坂の名前にも由来があり、様々な場所に七夕伝説との結びつきがあることを、散策中に講師の方のお話で知りました。

約2㎞と、短い散策ではありましたが、会瀬のことをたくさん知ることができて、会瀬のことがますます好きになりました。天候も良く、とてもよい秋の散策でした。講師の先生、会瀬交流センターの皆様、ありがとうございました。